DTMを始めて、まず必要な周辺機器として以下の物が考えられます。
・モニターヘッドホン
・モニタースピーカー
・オーディオインターフェイス
・MIDIコントローラー
この中でもMIDIコントローラーは直感的にDAWをコントロールできますので
DTMの作業が100倍楽しくなるといっても良いのではないでしょうか？
MIDIコントローラーとは？
基本、DAWはコンピューターだけでマウスを使用して全ての作業が可能ですが
MIDIコントローラーを使用することでスムーズに進められる作業がいくつかあります。
例えば以下の作業
・メロディーなどのフレーズの打ち込み
・ドラムパターンの直感的な打ち込み
・シンセサイザーのフィルタリングをはじめとした動きの記憶
・エフェクターのオートメーション等
曲を再生しながらMIDIコントローラーからの情報をリアルタイムで録音、編集
が可能な為、音源の演奏はもちろん、音量やエフェクトのかかり具合までそのまま記憶が可能になります。
人間の直感的な演奏は音の強弱を始め微妙なニュアンスがあり、マウスでの打ち込みでは時間がかかります。
特に、機会が演奏してる様なグルーブではなく人が演奏している様なグルーブを出したい場合マストだと言えます。
MIDIコントローラーにも様々な種類があります。以下の３種類などは一般的ですね～
・鍵盤型MIDIコントローラー（メロディーやドラムの打ち込みに最適）
・フェーダー型MIDIコントローラー（シンセサイザーのパラメーターやエフェクトの調整に最適）
・PAD型MIDIコントローラー（ドラムやサンプルの打ち込みに最適）
比較的安価なものから高価なものまでありますので、自分の用途に合わせて快適な作業環境を構築しましょう！